アジアから世界のスター

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12月日(土)🇺🇸ラスベガスの夜はとんでもない事が発生

中谷正義vsベルデホの10回戦。それは12月にも関わらず”年間最高試
合”候補に間違えない試合/衝撃的な大逆転劇だった。
まずはプエルトリコの新星フェリックス・ベルデホ。トリニダード2世/コット2世と呼ばれていた。そんなの一部のボクシングファンしかわからない?そうやな、例えるなら世界
初挑戦前の坂本博之。まだわからん?そやな。楽天初期時代の田中マー君かな。才能はピカイチなんやが活躍するには今ひとつ何か足りない。そんな感じかな。誰もがベルデホは世界王者になるやろう。と予想されてたボクサーではあった。対する中谷は2011年にプロデビュー(当時僕が現地観戦)してから一度でも負けたら引退すると決めていた。そしてその時は2019年7月19日に起こった。しかし決して評価の下がる内容ではなく、むしろ評価が上がった試合でした。勝ったテオフィモ・ロペスが控室で悔し涙を流していたと。その次の試合でロペスは世界王者になり、その次の試合でPFPのロマチェンコと戦い、史上5人目の4団体統一世界王者に輝きました。そのロペスを一番苦しめたのが中谷正義だった。ただ本人はロペス戦後に引退発表しており、多くのファンが”カムバック”を望んでいました。そして1年5ヶ月ぶりに引退宣言を撤回し、井岡ジムから帝拳ジムへ電撃移籍しリングへ復帰。そして復帰戦の相手があのベルデホ。しかも敵地ラスベガス。完全にBサイドだった。オッズも中谷がアンダードック。恐らく“ロペスを苦しめた中谷”に勝って世界戦への切符を手に入れたかったのでしょう。
正直1Rで全てが終わったと思っていました。完全にベルデホの右ストレートが中谷を捉えました。

このパンチで普通の選手なら終わっていたでしょう。続く4Rでもダウンを喫しました。

初めのチャンスが訪れたのは7R。ベルデホに右ストレートを喰らわした。しかし8R後半にベルデホの左で中谷の足が小鹿ちゃんになってしもた。トレーナーもタオル投入を考えたでしょう。そして運命の9R。判定では勝てない。倒すしか勝つ事ができない状況。ハッパをかけられたんかな。積極的に前に出て開始早々強烈な右ストーレートをベルデホに喰らわした。そして左ジャブで1度目のダウンを奪った後、追撃の右ストレートでベルデホを葬った。

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